SMにおける支配


さて、SMにおいて支配とはどういうものでしょうか。

S様とMの関係には色々なものがあり、本当に人それぞれです。

こうと決まっているものがあるわけではないのです。


S様視点で例を挙げてみると

・恋人にする

・執事、メイドにする

・ペットにする

・家具や道具として扱う

・奴隷として扱う


などその形は様々です。

また、多頭飼いの方や単頭飼いの方もおられるのでその心理状況はやはり複雑です。

呼び方もパートナーと呼んだり奴隷や犬、わんこなどその形により様々です。

唯一の奴隷を持ちその他に役割に応じたMを抱えている方や、
中には結婚して奴隷夫、奴隷妻にしている方もおられるようです。

S様も、こうという形を持っている人もいれば、
相手次第で変化するという方もおられます。

そしてM側がどこに位置するかはS様側の采配次第な所もありますが、
一応理想はあると思います。


これらの事は形は違いますが一つ共通している事があります。

それはS様がMの心を支配しているという事です。

MにはS様と一緒にいる事で多くの変化があります。

それは精神改造とも言える程大きなものです。

逆にMもS様に大きな影響を与えます。

楽しい事も悲しい事もあれば、嫌な想いをさせてしまう事もあるでしょう。

しかしそうでなければ一緒にいる意味はないのです。

一度きりのお遊びならば話は別ですが主従やパートナーという事になれば、
SMとは心の領域で繋がる事だと思うからです。

「この子でなければ」と思うS様と「この方の為に」と思うMがいて
そういう精神的な繋がりの上にSMは成り立つのです。

逆にそれがなければ主従はありえないのでしょう。

そういう場合はお遊びのSMプレイで終わってしまうのだと思います。

もちろん趣味として健全にそれを楽しんでおられる方もたくさんいます。

ただここではそれとは違う主従に重点を置いたSMについて書いてみました。

実際に主従を結んでおられる方たちは、
世のノーマルなカップルにも負けない素敵な雰囲気を出されます。

積み上げてきたものが、あるいはそのお互いの想いが
素敵な空気を作り出しているのでしょう。

そういう方たちを見るとSMっていいな、と改めて思います。

やっている事の内容がインパクトが強いので物質的な事ばかりに目がいきがちですが、
SMの真の深みはそういう繋がりにこそあるのでしょうね。



−為になるSM哲学−

ここでは、個人的に素敵だなと思った、人様の為になるSMについての考え方、
調教方法などをご紹介させて頂きたいと思います。

考え方などについては賛否両論あるとは思いますが、
ご自身の考えなどと照らし合わせてみると、また違った世界も見えてくるかもしれません。


■FemDom lovers only様より

「そこには僅かながら、反論の気持ちが滲んでいます。
叩いて、言い直しをさせると良いでしょう。
誰が悪いの?
繰り返していると、段々と服従していきます。
奴隷の自分の意志が消えていくのがわかります。
従う、ということ以外に考える必要がない、とインプットしていきます。

Mさん側の心を知り尽くし、芯のある調教をされているのを垣間見る事ができます。

このような芯のある素敵なS様に調教されたら、
素敵なMさんが育つだろうな、と思いました。

・プレイをすること


■理系Sの牝奴隷には言えない話様より

ここで紹介させて頂くのは、ビシバシのSMでもなければ厳しい調教内容でもありません。

管理人のS男性さん、vetさんが経験されたSM関係に至るまでの真実の物語です。

まず読んで頂きたいのは、「最初の奴隷」というタイトルで綴られている日々の記録です。

読みやすく61話での構成になっています。

読み始めたら一気読みしてしまうと思います。

若かりし頃のS男性さんの心の葛藤、パートナーに対する想い、
その全てがとてもリアルで、恥ずかしくて、情けなくて、かっこ良い、
読む人全てに疑似体験をさせてくれる感動の一大巨編です。

ごく普通の男女がS男性、M女性へと成長していく、 これはまるでリアルな文学小説のようです。

S男性さんだけではなく、多くの人に読んで頂きたい実話でございます。

・最初の奴隷